(大腸がん経過観察)大出血!!大腸ポリープ切除

経過観察(2012年~)
2015年8月19日

大腸内視鏡のトラブル

2014年3月、内視鏡による定期検診を受けた。
この時、僕は3つのポリープが見つかり、内視鏡によるポリープ切除手術を行った。

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大腸内視鏡検査

早期発見の意味

2センチ以下のポリープであれば、内視鏡で切除ができ、日帰りで処置が可能になる。この時の症状にもよるが粘膜性の表面にできたものであればこれで終了となるらしい。ゆえに、早期発見のため日頃の健康への意識と検診が大切と、よく言われるわけですね。
しかし、健康な体を維持している時は、毎日の生活が優先で予防への意識はとても難しいですよね。変調があって初めて受診することが多いのが実情ではないでしょうか?

 

内視鏡後の大量の血が・・・

ポリープ切除を行った際、いろんなリスクを伴うようです。
痛み、吐き気、出血・・。
ポーリプ切除と言っても手術には変わりないので多少のリスクは仕方ないところです。

そして、僕はこのポリープ切除で大きな経験をすることになったんです。
それは、大出血です。

処置を終えてから3時間程経過してからのこと。
僕は便意を感じ、トイレに行くと茶褐色の水のようなものが出たのです。この時は処置後によくある多少の出血が混じった程度と思っていました。
しかし、その後、何回もその現象が続き、茶褐色が次第に真っ赤になり、便器いっぱいに広がる血、血、血!!
もう、この時の僕は心臓がバクバクして動揺しまくりです。それでも、しばらく様子を見ていたのですが、出血が止まらず、たまらず僕は病院に電話をし、再度、処置を受けることになったのです。
 
でも、この時、僕は自分で運転して病院に言ったんですよ。信号で止まる度にイライラ。運転している間も、お尻から生暖かい感触で流れているのがわかり、多い時はふき出す感覚です。正常な精神での運転ではありませんでしたから、今思うと危ない行為でした。(反省)そして、病院に着いた時はズボンのお尻は真っ赤に染まっていましたよ。
 

どくどく、お尻から血が噴き出す感覚。

これからは救急治療室に入ってから出来事こと。
僕はベッドに横たわり、処置を待った。
その間にも、出血、出血・・・
しかし、待つ、待つ、待つ・・・・。
そして、体からどんどん血を失われていくような感覚と合わせて、僕の体が「ガタガタ・・・」と震えはじめたんです。本当にあんなに体が震えたのは初めての経験です。きっと、出血していることへの恐怖とショックからでしょうね。
もう、ダメかと思いましたよ。

ダメかと思った瞬間からの生還は、この時で5回目を数えました(笑)
 

今度は雑な処置。大腸内視鏡。

ついに、止血処理が始まりました。
当然ですが、また、内視鏡で処置をします。

isi
内視鏡検査時は、スコープの抵抗感をなるべく少なくするようにお尻にジェルを塗りいれますが、この時は違いました。なんの事前処置もなくいきなりです。
しかし、出血で頭がいっぱいになっているせいか、不思議と内視鏡への恐怖心がなく、意外と痛みもなかったように思えます。
 

大腸内視鏡の出血。0.2〜0.5%の確率・・・なのに

このような症状の出血になるのはごく稀らしい。統計では1000人に2人〜5人。僕はこの中に入ってしまった。僕は「失敗したんだ!」と思いましたね。

処置中、吐き気があり、点滴から吐き気を止め入れ、なんとか吐き気は終息。
処置は貫禄のある医師が指示をしながら行われていました。
そして、処置室のベッドの横から、
「えっ、ホリグチさん、どうしたの?」
僕の主治医の先生の声が聞こえてきました。
「大丈夫?」
・・・はい。
本当は「勘弁してくださいよ!」と言いたいが「はい」と答えてしまう僕。
その時、内視鏡の医師が、「すいません、先生の患者さんを・・・」なんて言っていたんです。

そして、また違う先生の声がして
「ホリグチさん、大丈夫ですか」
・・・はい。

そしたら、内視鏡医が、「いろんな先生と知り合いなんですね」と言ってきた。
・・・はい。
少しは怪訝そうにぶっきらぼうに答えてもいいと思うが、ここでも僕は体裁よく「はい」と答えてしまった、あぁ〜情けない。
 

内視鏡手術、やっぱり失敗?

処置は2時間ほど掛かり、このまま2泊3日の入院。
「なにやってんだろう。絶対、失敗したんだよ」と妻も言う。

僕も仕事で失敗することがある。なんでも失敗はつきものであり、その失敗を糧に次に活かせばいいと考えているので、人の失敗をとがめることはあまりしない。まして故意に失敗するわけではないだろうからね。
しかし、医師の失敗は大きな事態につながるおそれがあるので大変な仕事だと思った。だから、スキルも高く、敬意のある仕事なんだろうけど。そのスキルにともない、人格や倫理的モラルも絶対条件だけどね・・。
 
 
 

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コメント

  1. 大変な思いをされましたね  
    実は私も前日同じような体験をしました。切除後3日目に自自宅で大出血し便器は真っ赤赤 (泣)
    その時なぜだ焦りはなく『まてよまてよ これゃなんだ?』と様子見なんてしちゃって、、、
    しかし出血は全く治まらず病院へ電話。 そして大量のクリップで止血してもらいました
    昨日退院してきました。
    そこで色々検索してみると確かに0.5%くらいの確率くらいらしいのですが、このような事例が結構ヒットします ホントはもう少し多いんじゃないのなんて
    で、医師からの報告の有無なんかもあったりするのかなぁ~なんて思っちゃいました
    まっなんやかんや今のところ血は止まっているようで経過観察中です
    しかし何だかスッキリしませんよねぇ 
    治療費も沢山請求されますし仕事にも影響しますしね
    なんか次回の事考えるとイヤになります
    ふぅ まっ お互い頑張りましょか
    では失礼します

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