(大腸がんと脳梗塞その7)ステージ4・・・か。

僕のがん、かなり進行していた。

どのくらいの時間がたってからだろうか。
医師より検査結果を聞いた。
結果はステージ4の「直腸がん」であった。
肛門の近い所に発症しており、手術が必要で人工肛門になると言われた。

この時、とっさにこのように僕は返したんです。

僕:このままだと、あとどれくらいですか。
・・・・・。
僕:私は覚悟しているのでいいです。
6ヶ月くらいです。

この結果について、どのように進めるか相談してほしい。・・・・と
医師から言われ、この場は終わった。

どんな覚悟だかわからないが、なぜか、特に動揺はしなかった。
 
 
この夜、妻と話す。

俺は家に帰りたい。
・・・・。

僕はこの時、なぜか、西洋医学に不信感を抱いていた。自分の家に帰って、自然療法でと考えていたんです。(これはあとで間違いであると気づいたんですけどね)

この時、妻は不安そうであったが、「家に帰るか」と言ってくれた。

なんだかとても落ち着いているが、やはりがんのことは頭から離れない。
そして、時折、焦燥感が僕を包みこむ…。
 
  
<大腸がん脳梗塞>ー記事一覧ー
なぜ、脳梗塞?
その1、救急車で運ばれる
その2、なぜ、脳梗塞?
その3、こころとからだ
検査始まる
その4、まずは胃カメラ
その5、2リットル下剤との戦い
その6、もうバレバレだよ
結果
その7、ステージ4の診断
その8、死ぬ気がしない?
方向性
その9、夫婦の一致
その10、方向性が決まる
その11、ネバーギブアップ

 
 

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