(大腸がん手術その8)初めてご対面 ストーマ

2011年10月31日〜11月1日 <入院5・6日目>

初めて、ご対面ストーマくん

ギリギリまで我慢、ナースコール!

痛み止めがきれてくると、
まだまだ、激痛が襲ってくるので怖い。

手術三日目、
まだ、点滴による痛み止めの処置をしてもらっている。
今日の夜中も徐々に痛みが強くなり始めた。

痛くなったら言ってくださいね。

とは言われているが、
僕は遠慮してしまいギリギリまで頑張ってしまう。

なんか、ナースコールをするのが、
恥ずかしい、また申し訳ない気持ちと合わせて、
自分のプライドがあるのかもしれない。

しかし、どうせコールするのであれば、
もっと、早くに呼べばいいと思うのだけど・・
たくさん苦しまなくても済むのに・・・。
バカだなぁ。
 

病室、こんなに差がある、窓際ベッド快適!!

手術が金曜日、土日の入院や手術がないため、
個室を3日間使えたのはラッキーだった。
しかし、今日でお別れだ。
手術から三日目、大部屋に移動した。

またまた、ラッキー!!
窓際だ。

僕の病院は4人部屋。
それでも、窓際と入り口側では快適さに雲泥の差がある。

窓の前には30センチ位の窓台ある。
だから、広い感じがするし、物も置ける。

また、なによりも外が見える開放感がある。
これは、新幹線や汽車を乗った時の窓際の席の開放感と似ている。

ほんとうにラッキーだ。
 

痛くて、腹に力が入らない。

ベッドから起き上がる時がとても辛い。
腹筋って大事ですね。
何気なく、動いている時には気がつかないけど、
立ち上がる、座る、寝る・・・動作。
お腹に力が入る。

そして「笑う」これも凄く辛い。

ははは・・・。はぁはぁ。
イテテ、そんなこと言うのやめて

笑うとお腹に力が入りとても痛む。
笑うと免疫力が上がると言うが、
やはり、笑にはとてもパワーがあるのかもしれませんね。
 

不思議な感覚、自分の内臓が顔を出している。「ストーマ」

入院8日目、今日はストーマケアの日。
初めての自分の腸との対面だ。
今日は全て看護師さんがケアをしてくれる。

僕の左側、肋骨より少し下にストーマがある。
ストーマの周りの肌に接着し袋がついている。
そして、この袋にウンチを落とす。

今日はその袋の取り替え日なのです。
そのため、私のストーマと対面するわけです。

最初から直視できるなんてすごいですよ!
へぇ〜。

と、看護師さんから言われた。
そんな、もんなんだね。
確かに、自分の内臓を見るのは気分が良いものではないよね。

僕のストーマは、少し大きいみたい。
赤くて、舌の裏の表面を丸めたような感じかなぁ。
触ってもあまり感覚はない。

僕は翌年の5月(2012年)でストーマを閉じたけど、
とにかく、ケアが大変でしたね。

この時、僕の日記にはこのように記録しています。
「自分の身体の一部だもの、いとしく愛そう!」
 
 
29日間の大腸がん入院ー記事一覧ー
その1、知っておこう! 入院、手術計画
その2、大腸がん手術前の準備
その3、僕の大腸がん、やっぱり転移していた
その4、手術直前、娘からのメール
その5、大腸がん手術、全身麻酔の効果
その6、手術後はやはり辛い!
その7、辛いぜ!手術翌日、もう歩行。
その8、大腸がん、初めてのご対面、ストーマ(人工肛門)
その9、大腸がん、初めてのストーマケア
その10、大腸がん、おしっことの戦い
その11、大腸がん、抗がん剤の準備
その12、大腸がん、おしっこバトル2
その13、 大腸がん、長引く入院
その14、大腸がん入院、ついに退院の日
 
 

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