働きざかりのがん)夫婦間のストレス、最大の要因とは!

がんとお金と家族の関係

がんと宣告されれば、精神的なダメージは大きい。
そして、入院と手術、抗がん剤治療。その後ケア。
あなたは、自分の体と向き合い、大変な毎日を送る中、精神的な支えとなるのは家族。そして、奥さんの存在の大きさに気づいたと思う。とうの僕も、がん体験をしたことで、あなたと同じような気づきがあり、家族の大切さを実感しました。

「家族がいたからこそ、今の自分がある。」
これは、決して忘れてはいけません。

しかし、今回は、家族愛が前提のがん体験話から離れ、現実的なことに目を向けて、あなたと一緒に考えてみたいと思う。

夫婦間の最大のストレスの要因とは

突然だけど、配偶者ががんに罹ったことで、離婚したというケースはあまり聞いたことがない。(あるのかもしれないけど)
病は不可抗力だから、人間の倫理感が働き、離婚するという気にはならないのかもしれない。
では、一般的な多くの離婚要因というと、浮気、性格の不一致、お金の浪費(ギャンブル)、価値観の相違等々があげられる。
それでは、離婚まで行かないまでにしても、夫婦間の最大のストレスの要因は「お金」であるということは、知ってる?
そう、家庭の経済状況が悪ければ、悪いほど、夫婦間のストレスが大きくなるようです。

家族愛、人間関係、健康が第一ということは素敵なことですが、これはお金がきちんと回っていて感じられることなんだと思う。
日本人は、お金を多く語らない方が美徳という考えがあるからか、お金と関係づけると、汚らしいという風潮があります。でも、本心は違います。みんなお金は好きなはずです。本当に美徳と思っていれば、やれ、消費税が上がる、ものが高い、なんてことも言っちゃいけないですよ。

お金があった方が、幸せを感じやすい。

これは、乱暴な選択ですが、富裕と貧乏であれば、どっちを選びますか、という選択があったとしたら、貧乏という人はいませんよね。断然に富裕でしょう。よく、お金がない方が心が豊か、という人がいますが、それはないでしょう。どっちかといったら、お金があった方が心が豊かになりやすいと思う。また、お金よりは家族だ友人だ、という人もいるけど、お金があった方が、家族は喜ぶよね。
 
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なんだ、こいつは!お金のことばかり言って、いやらしいやつだ!と、思ってくれてもいいです。僕のがん体験から感じたことを、率直に話をしています。

家族を守るのは誰?

僕がこれから、まったくお金を稼げなくなった、ほんの少しのお金しか稼げなくなった。これが、もし、長期に続いたとしたら、確実に夫婦関係は大きなストレスに悩まされるはずです。そして、挙げ句の果てには、がんに罹った時に気づいた家族の大切さを失うことになるかもしれません。

そうならないために、僕は、がん体験から、特にお金にこだわるようにしています。
働くと同時に稼ぐことも意識する。そして、働くべき年齢の時には、真剣に働く意思を持ち続けることが大切だと考えています。病気だから〜、なんていうことで逃げ、そして、奥さんの顔を、2度も暗い顔にさせるようでは・・・・、

あなたや僕は、体の負担もあり、精神的にも大変だけど、どんなことがあっても、働きざかりで、働くことを放棄してはいけませんよ。
 
あっそうそう、
20歳若い、奥さんだったら、もっと働くのに!
なんて夢見てはダメですよ。それは、だれでも夢見ることかもしれませんが・・・・、そっと心の奥底にしまっておきましょ。
 
 

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